高濃度ビタミンC◆治療の流れ

高濃度ビタミンCの点滴は、目的や身体の状態によって
投与量や周期が変わってきます。


医師の治療計画によって違ってくるので、前もって話を聞き
流れを把握しておくと良いです。

守るために


高濃度ビタミンCの点滴によって効果が期待できる
症状や病気には肌に関するものがあって、ニキビや吹き出物、
シミの予防や改善を行い美肌やアンチエイジングを目指したり
動脈硬化や風邪の諸症状の緩和、抗がん作用を得るための
投与があります。

通常、食べ物から摂取する濃度の10倍から50倍程度のものを
取り込むことで効果が期待できるもので、治療中は喫煙すると
ビタミンCを破壊することになるため、禁煙を行う必要性があります。

高濃度ビタミンCを点滴する前に、G6PD検査が必要になります。
赤血球中から過酸化物を除去する働きが正常にあるか調べるもので、
G6PD活性が低いと高濃度ビタミンC点滴を受けたときに
重症溶血性貧血発作などを起こすことがあるからです。

腎機能に異常がある人は受けることができないため、血液検査などにより
正常かどうか見極めてから行われる場合もあります。

じっくり時間をかける


すぐに結果が出る場合もありますが、1週間ほどかかる場合もあって
その後高濃度ビタミンC点滴を行っていきます。

肌のケアやがん予防目的の場合、2週間に1回程度の継続、抗がん作用を
期待して行う場合には、最初の6ヶ月は週2〜3回、6ヶ月目から
12ヶ月目までは週1回、2年目以降は月2回程度の頻度が目安ですが
他に行っている放射線や投薬治療などがあれば変化します。


60分から180分程度かけて点滴を終えたら、ビタミンCの血中濃度の測定を行います。
このように定期的にしっかりとした検査を受けることで、確実な効果を得られると言えるでしょう。

 

 

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